夫とのケンカのパターン
夫とのケンカのパターンは大体決まっている。
夫が余裕がなくなってきついことを言う→私が言い返す→夫がとんでもないことを言う→私泣いて騒ぐ→夫またひどいことを言う。
もちろん、夫の余裕がなくなる前に、私の至らなさとか、子どもを持つかどうかの考えの違いによる溝とか、夫の頼りなさからの私の不信とか、たくさんの躓きがある。
ケンカしてなんとなく、もしくは謝ってもらって仲直りする。でも言われたことは消えなくて、傷になる。治りきらないうちにまた傷つけられて、膿みはじめる。
心の中に膿み(憎しみ)が溜まっても、生活を支えてくれる感謝があるし、私も向こうにひどいこと言ったから、と笑顔でごまかす。でも内心憎しみが吹き荒れているから、またなにか言われたときに受け流せないし、許せない。
そんな時この言葉を見た。
辛い、苦しい、哀しい、痛い…。人間が一番大変な時、何の役にも立たないのは、大騒ぎするだけの、マイナスの感情。役に立つのは強く、楽しく、明るく…そっちへ切り替える理性。冷静に理性で、「次にどうするか」の方法だけを考えることです。
— 美輪明宏bot (@_miwa_akihiro) 2016年8月20日
本当にそうしたいな、と思った。
あと、↑のアカウンでリツイートされてた、ビートたけしさんの言葉も心に響いた。
貼れなかったので、コピペ
『あいつ、裏切った、裏切ったって心の中に毒持って生きてくより、相手にいいことしてやったっていう感覚でいるほうがいいんだ。だって、裏切りなんてこれからもじゃんじゃんあるんだから。それをいちいち自分の問題にして抱え込んでたら大変なことになっちゃうもん。』
まさに自分!
こうしてブログに書くことで、考えて、気持ちを切り替えて、問題をどうにかする方法を実践していきたい。理性を強くしたい。